そんじゃあ、こっちが変わるか? [児童クラブにて]
何回いっても 何回はなしてもなかなか伝わらない~~~~~!!!!
よく他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられると、と言う。
じゃあ こっちが変わってみよう。
なんていう事はない。
帰ってきたとき自分の名前を言いに職員の元へ子供が来ていた。それをこちらがお迎えにいくというパターン、
これまでも、もちろんお帰り~~とやっていたが、それをもっとおおげさにお帰り~~とパフォーマンスをしてハイタッチして出迎えるという形にしてみた。
むかつく~^~の気持ちがそこでのハイタッチで 瞬時に切り替わるのかしら?
それ以後 おだやか~~になるのです。
ハイタッチともに 「宿題やるぞ~~」といい 一緒にやる。もちろん指導員は一緒にただいるだけ。
宿題が終わってしまうとすっきりするのかしら?
親御さんによっては 勉強が一番、宿題をきっちりやらせてか自由にさせてくださいとおっしゃる方もいる。
家ではちっとも見てあげないのかしら?
トラブルが起こってもそうか、そうかとただ聴いてやる。同調してやる。
そんあな事してるうちに納まるのです、あれ、おれってなんでこんなに怒ってたんだけ?見たいになる。
こちらが変わる、そんな簡単な事。指導員ではなく職員だって事。
あらまっ!です。
今日は雨・・・ [児童クラブにて]
雨降りだと大人も気分が塞ぎます。
こんな時 子供達はどうなのかなあ。
帰ってくるときから靴や上着やびちゃびちゃ濡れるし・・・・センター(地域のコミニュティセンターを借りてます)の中だけでは ストレスたまりそう。
金曜日は明日から週末ってことでか?帰ってくる子供達のテンションは高い。
週末どこ行くの?何かするの?
というとニコニコして「 ジャスコ行ってゲームして、ヨークベニマル行ってゲームして ホテルお泊りして 食事して、またゲームして帰って来るの。」
?毎週末にゲーム三昧?
確かに親は楽ですが・・・・・
「スポ少はいりたいけどママがダメって言うの。」
確かに送迎や応援で ジャスコにはいけなくなりますが・・・・
イマドキのこどもという漫画がありますが イマドキの事情もあります。ので、またそれぞれの家庭の考えもありますので これ!というものはありません。
さあ、今日は何ていって帰ってくるのかなあ。楽しみです。
たぶん・・・『さみい~~~~最悪~~~~かな。』
ランニングクラブ入会 [徒然なるままに]
毎週末、休日が取れること、自分のデブリーの払拭のため、地域のランニングクラブに入会。
21日は総会とその後 新入会員の歓迎会をしていただいた。
この秋に大田原マラソン大会に出場することを約束する。
フルやハーフではなく 部門は10キロ部門です。
あと、半年。
計画的に頑張ろう。
家でのんびり [お気に入り]
家のことをやれる時間がなかなかない。
今日は庭の草むしり。
雨が降ってきそうな気配だったので大急ぎで・・・・
雑草に立ち向かうにはとにかくマメであることに尽きる。
度~~ンと生えそろってしまうとものすごい労力が必要なので 気づいた時にちゃっちゃっとむしってしまう。
朝、お花を見に行った時に気づいたら1本でも2本でもむしる。こうしておくと楽です。
所要時間は10分もあれば充分。
雨が降ってしまうと雑草は一気に伸びる、増えるので このちょこっとした時間にやってしまうのがポイント。
今年は和風と洋風に庭を分けてみた。
洋風なほうには今後バラ」で埋め尽くしたい。
バラはやっぱ花の女王様だと感じる。
部屋も久々に変更。枕の高さをやっとお気に入りに調整。
この微妙な高さや布団の重さがきになってしまう。
音楽は ケニーーGと、久石譲。
寝る前に聴くのはこの二つでしょう。
この夏にどちらもコンサートやってますがなかなか行けません。
こころ落ち着く音楽です。
楽器が弾けたらと 悔やみます。
支払いのために 自転車でコンビニ。
帰り道で 養護学校の子供に会った。
あ、先生だ~~~
みんなは寄宿舎暮らしなので家に帰れない。
運動会のあと、先生ばかりお休みでごめんね。
午後からは読書です。
気になっていた本を読んでしまいます。
夕食はラーメンに決めました。
野菜たくさんのラーメンにしよう。
お酒最近は焼酎のロックがおきにいり。BEERはお腹いっぱいになっていけません。
家にくらこと。のんびりして贅沢な休日です。
運動会 [こっち見て]
運動会が終わった。
いい天気に恵まれ。無事に余裕を持って終わった。
いつもは生徒と格闘してるが 今日は用具の出し入れの係り。
気づいた。
周りから見てると 子供のお世話は簡単そうに見えた。それは担当の先生がうまいからにほかならない。
保護者や来賓の方を前に子供達は堂々と自信をもって演技しているように見えた。
一生懸命は知る姿に思わず涙が出てしまいました。
PTA会長にのSさんからにこっと笑顔をいただきました。
やさしい笑顔でした。
昼食ではお家の方と一緒にいるところを初めて見ました。
いえではこういうふうにかわいがられてるのね。
その反面、運動会でさえ 来てくれない親もいる。井や、来ないのではなくこれなかった事情があったのでしょう。
昼食は給食。みんな同じお弁当。いつもと食べる場所がメンバーが違うだけ。
親子で向かい合って食べてる家族を、どんな気持ちで見れるんだろうか・・・・・?
そんな事を思うと、また胸が詰まった。
みんなみんな 運動会お疲れさま。
感動をもらいました。
みんなのこころにもあたたかいものがともったよね。
また 普通の授業が始まるよ。
また一緒に頑張ろうね。
どうやったら・・・・ [児童クラブにて]
元気な2年生。
一回、火がつくと・・・すごい事に。これまで 指導員がキンキン声をだしても右から左に聞き流してしまってる状態。だからといってほっとくわけにもいかないので その都度注意、または怒鳴って? いたらしい。
私が初めて行った時の感想としてはキンキン否定的な言葉でいいすぎなんじゃないのか?という印象を受けた。
まず、じっくり話しを聞く事からはじめた。 わずか一ヶ月半くらいで効果はでてきたように感じる、
それは子供達自身が学校に児童クラブになれてきたということもあるかとは思う。
挑戦は続く
今度は 児童クラブにただいま~~~と帰ってきたときに玄関で出迎える事。
お帰り~~^とハイタッチで手をパチンと合わせるだけ。不機嫌そう顔をしていたら その場でどうした?と聞く。
荷物多いね~と声かける。
格好いい服ねと声かける。
これまでは出迎える事はしなかった。
名前を告げてくるのを待っていた。いわば待っていた。子供が指導員のほうに来るのを待っていたという具合だ。
今度はこちらから 出迎える。
それだけですが子供は違う。
宿題先やろう。先生 一緒にやって~~~
と、一緒にプリントを眺める。
わからないわけではなく、そばにいて欲しいだけ。
そんな一瞬の時間でさえ 一緒に過ごすと心が平穏というのか、暴れる事が少ない。
火がついてしまってから消すのは大変。
子供に火がつく前に、手を差し出すという方法。
今のトコこれが 効果的だ。
ちょこっとしたことなんだけど。
こちらから声かける。
何かしてから先生~~と呼ばれるのではなく こちらから行く。
その方法で見守ります。
児童クラブは学校と家庭の間の時間。何かを指導するのではないけれど、現代においては 子供の心のよりどころになれる重要な存在であると思ってる。
気持ちをひとつに・・・ [徒然なるままに]
担当クラスの先生と 今後度やって指導していくのか相談会?を開いた。
と、いってもおかんのためのアドバイスと、困った事ない?の相談受付という感じであった。
えー・・・・何がわからないって全部が不安、です・・・・・。
そうですよね、我々だって新年度が始まって二ヶ月。毎日がわからないことだらけ、こんな事できるのかなと日々、悩み格闘の日々んなですよ。となんとやさしいお言葉をかけていただいた。
指導の後、家に帰ってあれでよかったのかなあ。。。・・・・・・・?????
うん、よかったんだ!と思うようにして次の日に学校にでかけてくるというのが本音ですよ。と。
これには私を安心させるという意味もあって言ってくださったのだと思う。
おかんとして 他の先生の邪魔になるような、ことが一番不安なんです。
そんな事考えなくていいですよ。我々と同じようにやろうあんて思わなくていいです。
同じようになんては思っていない。
全くだめ。
私が指導に困ってるなというのは見ていて。その時々にわかりますよ。とも言われた。
さすが 観察眼が鋭い。
おかんも普通には観察眼が鋭いほうであるがやはり教員って自然に人を物事をよく見るというのはくせなのかもしれない。
生徒の体調の悪さももちろんであるが・・・表情や態度からなんとなくわかる事が多い。
一番は現場。
現場にたって生徒と接して悩み日々経験を積んでゆくしか方法はないのだと感じる。
悩んでいるからいいんだ。
この程度でいいかって思ったら ここでおしまい。
不安な顔して生徒の前に立つことのないようにしっかり準備だけはしてゆこう。
先生、時間をとり場を設けてくださった学年主任の先生、教頭先生ありがとうございました。
毎日悩んでいいんだ。
おかんらしく笑顔は忘れずに奮闘してみます。
相変わらずなんですが・・・・ [迷い迷いメイメイメイ・・・・・]
先日 地方紙の読者の投稿欄に 議員に立候補する田村亮子さんの事が載っていた。
選手しながら議員なんて甘くないぞ!というような事だった。 2足のわらじを履くなんて無理という内容だった。
これを読んで自分の事。。。。。????ガガーンでした。
おかんのいいところは すぐ心の針が反応する事。
あっ、これやりたい!ってなればすぐに問い合わせ参加する。
でも、内容がドンドン進んでくると日程的に参加できない、ごめんなさいという状況がたびたびある。
人って、何度も顔を合わせているのが仲良くなる一番の方法です。
どんな行事もたびたびしか行かないとなれば。。。。。
そうして中途半端になって自己嫌悪になってというのがいつものパターンです。
どんな事も駆け出しの頃は物足りないものです。
でも、ずっと突き詰めていけば 2足のわらじを履いてできるような事はありません。
おかんは反省です。
今のおかんは教育、障害児教育、食育、走る事です。これだけでも多いなあと感じます。
一つのことを突き詰めて・・・・やってみます。
応援してください。
幼稚園のじゃがいも植えをしました [徒然なるままに]
17日は 食改としてのお仕事。
未来づくりという事業があり、未来に続け!という事で 幼稚園の児童とジャガイモを植え、夏休みが終わる頃、収穫、その芋を作って何かお料理をという事業内容にする事にした。
この事業には町内2つの幼稚園が応じてくださった。
芽が出始めたジャガイモを畝の間に等間隔で置いていく。その間に肥料をいれて園長先生が土をかけてゆく。
園児がするのはジャガイモを置いてゆくだけ。
おかんは ポテトチップになるんだよおお~~と話すとみんな えっ?という表情。
jyが芋というとカレーが定番だからか?その事を先生に話し説明ぢてもらった。
食育の課題その1
自分の身近にある話題じゃないと ふ~~ンって感じでまるで乗ってこないので いかに現在の生活に近くして説明するかってことだと感じた。
どんなにいい事でも心に響かなければ意味がないから。
収穫時期には今のところ カレーなんでしょうが なんかその他にアット驚く!ことをしたいなああと考えてしまうおかんでした。
あんまり関係ないかもしれないけれど食べ物の着ぐるみを着て食改のイベントには参加してみたいなあなんて考えてます。
あの着ぐるみくれば 食改(ショクカイ)みたいな認識のされ方でいいと思うから。
身体にこれがいいんですよ~~~なんて言っても記憶に残らなくてはいけないからね。
夢はたくさん、たっぷり!です。
障害者スポーツ大会 [徒然なるままに]
16日 開成山競技場で 県内の障害者スポーツ大会があった。
おかんは指導員として大会役員としてお手伝いに行った。
毎日、学校で悩みの日々なので、指導員としてもこれまでとは気持ちが違っている。いい事ですが、別な目で見ればこれまでは指導員としての仕事もいい加減な気持ちでやってたということか・・・・?
きびしく質問されたら ・・・・・100%違うよ!とはいえないような気がする。
指導員として活動している自分に酔ってるだけなのでは・・・・・・?
上部の指導員の方に仕事が第1なんだから、都合がつくときでいいんだよおという言葉を真に受けてしまっていた。そんなのは 役員としていお手伝いに行った時の雰囲気でわかりそうでしょうが・・・・・・これまでは気づかないほどのんきなバカモンだったという事です。全く恥ずかしい・・・・・・
今回は行くときから しっかりと自分なりの目標を立てていった。
養護学校からは高等部しか参加しない。おかんの担当クラスは中等部なので同じってわけではないが 先生が生徒にどう関わっているのかをしっかりと見て勉強してこようと思った。
おかんの仕事は召集。その前に団体受付と不参加者のチェック。
団体受付のとことには養護学校や 施設の方がいらっしゃる。
若い先生が本当に多い。イメージとして学校の先生とは地味で・・・・でしたが最近の学校のせんせい、とりわけ若い先生はおしあれだしかわいいし、普段に見たら普通のかわいいお嬢さんなのに 指導となるとキチンと実にしっかりと業務をこなす。
見た目ばかりのおかんとは大違い。
よろしくお願いします!!と元気に挨拶、深くお辞儀をする姿は本当に好感がもてるし、障害のある方へのサポートもしっかりしている。きがきくというのかな。
おかんのように本からの知識ばかりで現場を経験してない者なんか足元にも及ばない。。。
おかんの仕事は各種目の召集。
それぞれの種目ごとに 選手を並べてそれぞれの競技会場に引率していくのは地元の高校生の仕事。
少年というクラスは自分と同じ年の生徒を引率してゆく。
驚いたことに普通高校の生徒と養護学校の生徒の生徒が会話してるのだ。
昔では考えられない。
今の子の凄さだと感じた。
驚いたりせずに普通に受け入れる。心の柔軟さ。
地元の高校生にとっても こういう大会をサポートするのは今後の職業を考えるにも実にいい体験だと思う。
こんな事言っては失礼ですが 障害者には小さい頃から接している、身近にいる事が一番だ。
幸い、おかんの子供は小さい頃から、障害のある方と接していたので 、なんともない。
偉そうな事いって一番ダメなのは、そう、おあんそのものなんです。
県内では7月くらいを目標に障害者陸上競技連盟を立ち上げるらしい。
福島は陸上が強い。そのコーチー陣が障害者への指導もするということもあるのでしょう。
少数精鋭という事になるでしょうが、お互いにとても素晴らしいことだと思う。今回のこの大会からパラリンピックに進める方が何人いるだろうか・・・・楽しみです。
連盟ができたらおかんはまた首を突っ込むのだろうか・・・・・?
でも、いいじゃん。陸上に限って活動してるから・・・。
暑い一日で、普通なら疲労困憊になってしまうところですが今回は 反省項目山盛りなので 爽やかな気分でした。
この年齢になってやっと、本当にやっと自分の愚かさ、に気づいた事。それだけでも感謝したい。
指導員の皆さんはキビキビと動いて気持ちの大会でした。
しいて言えば陸上競技の審判が障害者の事をもう少し理解していただいていたら・・・・と思いました。