おかんの息抜き [徒然なるままに]
おかんの家にタヌキのような猫がいる。
悩む日々で・・・・家に・・
すると猫ちゃんケム君は・・・・
戸棚をあけて何か物色中。
これですか?
とだしてあげると袋をべろべろ舐めてました。
なぜ袋をなめるんでしょうか?
ケムちゃんありがとうね。癒されます。
少しのやすらぎ [迷い迷いメイメイメイ・・・・・]
悩む、迷いの日々は続く。
このいいお天気に誘われて、歩いてみようと思った。
少し歩いてみよう。
身体の中にある腐ったものをだしたい・・・・
深呼吸してみよう、周りを見回してみよう・・・・
そんな気持ちで近所の運動公園に出かけてみた。
おかんの格好はジャージ、しかも一昔前の・・・・・そんな負の思いもある。
たいしたこともできないくせに格好だけ一人前にはなりたくない、いいんだ、これで・・・・・・
桜が咲いていた。
まだ咲いていた、ありがとう。
大丈夫ですかぁ・・・ [迷い迷いメイメイメイ・・・・・]
先週の末に学年主任の先生から 「大丈夫ですかあ?」というような雰囲気の質問を受けた。
時間講師という立場・・・・・他の先生に比べ 生徒と接する時間が圧倒的に少ない。
子供達でなくてもたくさん顔を合わせていれば親近感も湧いてくる。
おかんの場合毎朝。あんた誰だっけぇ?という疑いの眼差しを投げかけられるところから1日が始まる。
『おはよう~~~』なんて元気いっぱい笑顔をふりまいているが心の中はがっかり・不安がぐるぐる渦巻いている。
どうすんべ・・・・・誰かに相談したくても変なプライドが邪魔をする。
えっ、そんな事もわからなかったのですか?
トシはとっていても教員とういうのは初めて。学校という現場は初めて。
子供じゃなくてもおかん自身が登校拒否になりそうでした。
そんな私を学年主任はみぬいたのですね・・・・・・
この先生、私が初めてお会いした時は、確かいや絶対二日酔いだった・・・・・・
マスクをかけていて・・・・臭いにとても敏感はおかんはお酒くささをかぎつけました。
この先生には次回、飲み会があったら。『先生お酒好きですよね?』と質問してやろう、なんて一本とったような得意な気持ちになっていた・・・・。
本当の事をいうと養護学校の先生は、毎日がお気楽そんな風に考えてるのでは?だって、しっかりした授業なんてないし・・・・・なんて思っていた。
でも、こうして授業を進めていくうちに先生たちのすごさ、うまさが本当にわかってきた。それと共に自分の情けなさもしっかりわかってきた。
厚顔無恥とは本当にこのことである。
子供のことなんてオマエは一体何がわかるの?
自分を責める自分がいる。
おかんの事をきびしく指摘してくれる知人はおかんのそういう高慢さを見抜いていたんだろうなと思う。
また、自分自身でも実力なんかないくせに威張りくさってるおかんを見てていやだったんだろうな。
自分の至らなさに涙がでます。
学校の中では指導に役立つような書籍の注文の用紙がおかんの机の上に上がっていた。
中味をパラパラ見てみた・・・・・
こんなところまでレベルがいっていない・・・
一体、どうすれば子供の事がわかるのだろうか?やっぱり現場が一番、でも、おかんは時間講師だから現場が圧倒的に少ない。他の先生が3ヶ月でできることが 1年もかかってしまうのだろうか?いや、もっともっとかかってしまうのかもしれない。
他の先生にとってもおかんはちっとも役立ってないのかもしれない。
元気にしなくてはいけない。でも、こころの中は不安だらけなんだよ・・・・・・
実践 障害児教育という雑誌が届いた。
細かい専門的なことが書かれてるより 障害児教育全般を見渡せるように・・・そんな思いで年間購読を申しこんだ。
焦る気持ち。自己嫌悪の気持ちを少しでも払拭したい。
現場あるのみ・・・・・おかんには何ができるのか?
今週には特別におかんに指導をしてくださるそうだ。
ありがたい。失礼のないようにしっかり聞き逃さないように教えていただきたい。
この年齢になってくやしい思いができる、その事に感謝しよう。
キッズランド [こっち見て]
町では月に1回の割り合いですが キッズランドというのを開催してる。
2~4歳の年齢の子で保育園などに通ってない子供さんが対象だ。
人数は20人程度で半年でメンバーが入れ替わる。その都度、募集するみたいだ。
食改さんでおやつ作りをさせていただいたこともある。
みんなで楽しく遊んだ後に食べるおやつを食改さんで続くリし、さらに簡単に作れるものばかりななおでレシピを差し上げたりする。
若いお母さんは家に帰って作ってくれるといいねえ、なんて話した事があった。
食改さんが登場するまでは役場の方達が小袋のスナック菓子などを与えていたというから・・・・本当かどうか真実はわかりません。聞いて確かめたことないので・・・・・検診などで保健士さんは 日常の注意点や食事の事を話したりしてるが あれっ?
なぜスナック菓子?それならあげないほうがまだいいのではないかしら?と思えてしまう。
そんな状況だったところに食改さんが入れたのはすごくいい事ですね。
保健士さんのほかに元、幼稚園の先生だった方が来て、一緒にたのしく遊んでくれる。
でも、月1回程度で親しくなれるわけじゃないし・・・食改さんのおやつ食べるのが目的ではなさそうだし・・・・・・
なんで やってるの?と 以前質問した事があった。
それは発達の遅れなどがあった場合早期に発見するためという事だった。
保育園などに通ってる子はそこで見つけてもらえる。
最近は親子2人だったり、また大きな家族でも気づかない場合が多いらしい。
それってわが子しか、見えなくなっているという事なんだろうか?
また、親子でいても、向き合って話す、抱っこするという事などが少なくなって気づかないって事でもあるのだろうか?
え~~~そんな事ってあるの?
あれっ?って気づかない・・・・そんなあ、かんがえにくいんですけど・・・・・・
よく見てないってことなんでしょうね・
子供のちょっとした変化に気づかない。
信じられなーい南ですが本当みたいです。
養護学校からは毎月誰かがキッズランドにやって来る。
専門家の目で見て、早く発見するということなんでしょうね。
やたらと心配する事もないけれど、気づかないのもヤバイ。
フツーのことがフツーにならなくなったのか?
おかんはどっちの立場も体験できて 何だか縁があるのね。
元気に育て、と思います。
生活体験が少ない子供達 [おかん食堂]
コミニテイーセンターの花ござが新しくなった。
新しい畳の香がぷんぷん・・・・!
この香にどれだけの子供が反応するかなって思っていた。
わあ スイカの臭いする~~~先生たちスイカ食べてたでしょう?と、低学年。
畳みの臭いがスイカ?
わ~~この香、癒される~~は高学年の女の子。それとは逆に気持ち悪いというのもやはり高学年の女の子。
家族で自然の中に出かける家庭かそうではないかの違いであったみたい。
古くなったゴザを丸める。
すかさず、手伝いに来てくれるがいつの間にか遊びになっている。
運動会にゴザたたみ競争ってあったらおもしろいよねえ。
オレ!この中に入る!と丸めてる中に転がる低学年男子。
ロールケーキにしちゃえ!
とゴザ丸めひとつも遊びになってしまう。
いいですねえ。汚いからとか時間や手間が余計かかるからとかおっくうがらないこと。
今の子供は・・・・ってよく言うけど、子供は大人を見て育つもん。
大人が、子供にやらせる事をめんどうがって、やらせないだけなんだよね。
プラ版つくりもオーブントースターで暖めて取り出すのは自分でやってねえ、お箸そこにあるから。
お箸で取り出そうとしたら アチ!
そう、熱いぞおお。
トースターが熱いって知らなかったのかしら?かもしれないね。
トースターの中に敷くアルミホイル切ってちょうだい。
え~~どうやって切るの?
指で押さえて手前に引くの!
手前ってぇ?
とこんな会話のやり取り。
でも、プラ版は失敗してしまったの。それはおかんが温度設定と時間を間違えたから。
ごめんね。
全く~~とさぞかし文句を言われるかと思ってたら、すかさず女の子が今度は違う先生にやってもらおうね。
はいはい、そうですね。。。
ひと言も文句言うこともなく自分の作品を握り締めて行った。
危ないからやらせない、じゃなくてとにかくやってみる。
でも、それでちょこっとやけどすると親御さんにいわれるんでしょうか?
1年かかって少しずつ取り組んでいこう。
帰り際に学校の先生がコミセンに。
先生、学校でどうですか?
最近、すごく落ち着いてるんですよという話。
やった! これが児童クラブのせいなんては言いません。
でも、ほんのちょっとでいいから児童クラブでの過ごし方が 彼らの心に明るいともし火をともしたのならいいなっておかんは思う。
難しいなあ [児童クラブにて]
日曜日に児童クラブの職員で 夕食を食べながら これからのことを話し合った。
これからの事っていうと指導方法とかなんだか言葉だけはりっぱに聞こえるんだけど・・・・5人いたら五通りの接し方があっては子どもは戸惑ってしまう。
それぞれのこだわりというようなものもあるのかもしれないけれど、これは!っていうラインを決めようっというのが集まった理由。
どうしてわかっっているのにできないんだろうか・・?
どうしてすぐ手がでるんだろうか?
と、どうしてどうしての連続ですが 一人ひとりと話すときちんとわかってるし落ち着いて話せるのに集団になると、やはり集団心理が働くんでしょうね。という事になった。
私も少ない経験の中から、また今年度初めてという新鮮な眼で見たことから思うには・・・・・
それぞれが今の子供達は家庭でも学校でも、認めてもらえてないという事カラのストレスがたまってるのではないだろうか?と思う。
一人の子・・・・いわゆるキレる子。他の先生もその子に対しては苦手意識をもっているのがよくわかる。
最初にガツンと、舐めんなよ~~~っていう雰囲気は漂わせてはおいた。
その後で 「何が好き?」と問うと絵を書くことだという。
何かの賞に入り自分の書いた絵が掲載された冊子を家の人が捨ててしまったのだと・・・・
話の中からそれがなんなのか聞き出して探し出し、印刷、パウチして持っていってやった。
『絵、どうした』
『家の壁に貼っておいた』
絵の話になるとニコニコして話す。そして物に対する観察眼も優れている事がわかる。決してそわそわしてるのではない。毎日会うたびにハイタッチをして 今日もいい顔してるな~~~と頭をぐりぐりやって接していた。
いつもおかんとばかり接してるわけではない。
でも、目に見えて落ちついてきた。
自分が認められたという事が子供ながらにわかる。
そうっかああ。すごいなあ、と、ただ話しを聞いてやるだけ。
児童クラブに来ている子供達は学校が終わって家に帰っても誰もいない子が多い。
家の人が迎えに来る~急いで帰る~食事の支度、片付け~明日の準備 と子供の話をゆっくり聞いてやる暇はなかなかないだろう。
学校から家にいくまでの少しの時間であるが ホットする時間を提供できたらいいと思う。
子供と接するのにテクニックなんていうと機械的ですが 、指導員自身のスキルアップは必要であると思う。子守ではない。
子供達が少しずつ落ち着いてきた。
昔も今もいけないことなどの規範は同じ、ただその表現の仕方、表し方が変わってきている。
おかんもスキルアップのために勉強しよう。
ただ、おかんが褒められるのは 腕白の子供達の相手がうまい!と。
そんな事はないよ。ちょっぴり元気な子供達に慣れてるだけ・・・
だって わが子がそうだったからね。
庭の草むしりをしました [徒然なるままに]
何年か前 鉢で買ったバラの花。
花がおわったので 地面に植えてみた。バラは大変肥料が必要です。
40×40センチ深さが30センチくらいの穴を掘り 油粕を○○グラムいれ・・・・と、その通りに実行してみると本当に元気にぐんぐんそだつのですね。3年目くらいになりますが、高さが1メートルくらいに成長しました。
で、こまったのがガチャガチャに育ってしまってるという事。どこを剪定したらいいのか?
自己流でやってますが なんともなさけない格好なんです。
形はうまくいかんから せめて 周りの草むしりをきれいにしてお庭っぽくしてみようと。。。雨が降る前にちゃちゃっと草むしりをしました。
サンダル履きにゴム手袋という出で立ち。
セーフ!雨が降る前に完了です。
気になりだしたらもう、気になって仕方がないという性格でしたが 最近、自分は自閉症なんじゃないかなと感じるようになってきた。自閉症にはいろいろあって・・・アスペルガー・・・なんじゃないかと。
これこれ、このお感覚よくわかる~~~というのがあるんだ、いたるところに・・・・・。
今日も草むしりをしなきゃ!この汚い花だんは耐えられない!って思ったら 気になって仕方がない。その前を通るとイライラしてしまう。
なんでみんなはすぐにやらないの?と不思議な事がこれまでたくさんあったんですが そんな気持ちも解決!
バラが咲いたら写真はアップします。
自己満足の花壇と共に。。。。
午後からは児童クラブです。
連休明けには子供達はどんな ふうにパワーアップしてるのか?それともダウンしてるのか?
楽しみと共に怖い気持ちもあるなあ。
ちょっぴりすっきり [こっち見て]
あぁ、よかった。
連休中の本読みは無駄ではなかった。
自分なりに勉強したんだ!みたいな変な自信から ちょっぴり自信を持って接することができた。うれしい!!
時間の過ぎるのが早く感じられた。
R先生に毎授業の週案をくださいって頼んだ。先生方は授業の前に目標を話してくださるのですがそん時に知るのでは子供と同じ。先に知っていたから特に何が変わるの?と聞かれてしまえばそれまでなんですが 知ってることで、自分の中で、自分のやってる事が間違ってない、正しい方向に進んでいるんだと認識できるから。
少し自信ができる。ここで つまづいていても、大丈夫。いい方向に向って少しづつだけで進んでるのよ、おかん頑張れ!って自分で自分を励ましている。
そうして少し先が見えると子供にも余裕を持って接する事ができるような気がします。
それが子供達にもいい結果になっているような気がします。
この子はこんな事が好きなんだなあ・・・とか、こんな事するとうれしいんだな とか、ほんのちょこっとですが一歩前進したようなきがします。
先日、事務の先生にこれからですよ。と励まされたばかりで、本当にこれから・・・・なのかなあ。ずっとこんなままだったらどうしよう・・・・と不安だらけだったから うれしいです。今日は最高です!!
R先生にも慰めていただいた。私達だって 試行錯誤しながらですよ、養護学校初めてで この環境は相当厳しいですよね。と。
でも、この子達に会えたから ここまで悩む。
1年間が終わる頃、彼らとおかんはどんな関係になってるのかな?
実践障害児教育という雑誌も年間購読する事にした。
ここからがスタート。
せっかく与えていただいたチャンス! ばってん先生は頑張ってみます。
ずんずんズンズン本は読み続けます。
いよいよ明日は学校 [迷い迷いメイメイメイ・・・・・]
長かった連休もおしまい。
おかんは風邪が長引いたのもあり どこにも出かけず 家で本を読む日々を過ごしました。
お休み!っていうとここが美味しい!っていうと何でみんなそろってその場所にでかけるのか不思議で仕方がない。こういうのをへそ曲がりというのでしょうね。
いらっしゃいませ~~という掛け声にも、大きな声で言ってるだけで心がこもってない。本当にありがとうが感じられない。なんて 超意地悪な事を思ってしまうのでした。
明日は子供達に会う日。
連休前にお休み下から覚えてくれているだろうか。。。不安です、
頼られないと不安でいられなくなります。
ここにいる必要ないのかな・・・とか。
周りの先生方はこれからですよと、やさしく言ってくださるのですが本当にこれから。。。なのかな。あ^^^不安不安不安。
やっぱりたくさん顔を合わせなくてダメですよね。
1週間のうちで接する時間が少ないんだから、会える日を大事にしていかなくては・・・
さあ、明日は元気にいくぞ!
「おはようございます」
あぁ・・どうしてしまったの? [徒然なるままに]
本を読みあさる日々、TV見ながら読んでいる。
車にも持ち込んでちょっとの暇があると読んでいる。
学生の頃、このくらい勉強してればなあ。と思う日々。
すわっ。読みすぎ?
夕方も読んでいたら文字がかすんで見える・・・・・・
うぅ・・・読み続けられない・・・・
仕方なく断念しました。
もったいない。時間がもったいない、もったいない、早く読みたい。
でも今夜は静かにしてよう。
今頃になって アサイって目にもいいんだっけ?なんて考えこんでる。
普段何気なくしてるけど・・・・不便です。